取扱業務
佐伯社会保険労務士事務所(社労士事務所)は、介護施設の人事労務に特化し、介護事業を応援する兵庫県・神戸市の社会保険労務士事務所です。
下記のメニューを主な業務として取り扱います。
ご不明な点、ご要望事項がありましたら、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
キャリアパス制度の導入
介護業界で最も重要な経営課題は「人材の育成」であると言われています。
経営者自らすべての現場に出向いていくことは不可能です。
経営者の介護事業に対する思いをすべての職員に浸透させるためには、職員自らが、「成長したい」と思わせるような職場環境や会社の制度ではないでしょうか。
経営者がそうした職場環境(仕組み)づくりを行うことで、職員にその思いが浸透し、定着していけば、自ら、「やるべきこと」に気づき、そして行動してくれるようになります。
その仕組みづくりとして最も重要なのが「介護特化型人事制度-キャリアパス制度」なのです。
業績連動型賃金制度の導入
介護報酬ダウンの可能性やご利用者の負担割合増加等、今後、益々経営面での厳しさが増してくる介護業界です。
こうした状況の中、介護事業において、将来に向けて成長を図るための収益を確保するためには、人件費の柔軟かつ有効な活用が大切になります。
あらかじめ決められた額を昇給させるような賃金体系は経営を危うくする事につながります。
「業績連動型賃金制度」は、これからの介護経営の環境変化、そして法人の損益状況や職員の賃金水準といった法人内部の事業環境にも適応する全く新しい考え方の賃金制度です。
就業規則のご提案
就業規則は、入社時に誓約書で同意を得たり、また、その内容に合理性があれば、労働契約の内容になります。
他社の就業規則を流用したり、市販のひな形を利用したりしていませんか。 自社の実態と異なる労働契約を締結すると恐ろしいことにもなるかもしれません。
もし訴訟にでもなれば、大きなダメージを受ける結果にもなります。 そのような労使間のトラブルを防止するためや、トラブルが発生した際の解決法の1つとして、就業規則が活躍することになります。
助成金申請代行
まずは、この助成金の活用をご検討ください。
助成金・補助金の制度はややこしく、 ほとんどの企業様ではたくさんある助成金・補助金のなかでも数種類しか利用できていません。
佐伯社会保険労務士事務所では、助成金・補助金を数多く取り扱ってきた経験から貴事業所にあったものを的確にご案内いたします。
給与計算のアウトソーシング
給与計算は、介護事業経営において事業主・労働者共に非常に重要で、かつデリケートな計算を伴う業務です。
お困りの事業主様にとっては、佐伯社会保険労務士事務所に給与計算業務をお任せいただくことが問題の解決になるのではないでしょうか。
給与計算業務は、労務全般の専門家で国家資格者である社会保険労務士にお任せ下さい。
そして、社会保険労務士は、国家資格者として厳重なる「守秘義務」が課せられていますから、給与計算業務の情報管理も万全です。
佐伯社会保険労務士事務所は、多くの会社の給与計算業務のアウトソーシングを受託させていただいている経験を生かして、貴事業所の給与計算を的確に代行させていただきます。
出張研修のご案内
新入社員から管理職まで、人間力向上とスキルアップを進めるため出張研修をご用意しました。
介護業界で最も重要な経営課題は「人材の育成」であると言われています。
経営者の介護事業に対する思いをすべての職員に浸透させるためには、職員自らが、「成長したい」と思わせる仕組みづくりが必要です。
その一つとして、出張研修メニューをご検討ください。
顧問契約のご提案
佐伯社会保険労務士事務所の最大の特徴は、経営者の相談役」として、「長期的な視点」に立って「継続的に経営のご相談に乗れる」ことです!
経営者の介護事業に対する思いをすべての職員に浸透させるためには、職員自らが、「成長したい」と思わせるような職場環境や会社の制度ではないでしょうか。
そんな仕組みづくりを経営者とともに進めていくためには、顧問契約が最も有効です。